洋野ヒストリア デジタルアーカイブ|Hirono Digital Archives

種市村種市孫兵衛が奉納した馬の絵馬

最初 前 次 最後
種市村種市孫兵衛が奉納した馬の絵馬
種市村種市孫兵衛が奉納した馬の絵馬
前の画像  (1/2)  次の画像
タネイチムラタネイチマゴヒョウエガホウノウシタウマノエマ
種市村種市孫兵衛が奉納した馬の絵馬
時代 江戸時代
解説 種市歴史民俗資料館にある種市村種市孫兵衛が奉納した馬の絵馬。奉納年は不明である。
右上には奉納、左下には種市村孫兵衛と書かれている。

岩手県は、昔から馬産地として知られ、藤原氏が築いた平泉文化は馬と金によったものといわれている。
一般においても自動車、トラクターなどが普及するまでは、輸送や農耕などさまざまな労働力として、人々を助けてきた。このため、この地方の人々は、馬を人間が住む家に同居させ、家族同様に大切にしてきた。
(種市町のむかし探訪)より
サイズ 縦26.7*横37.7*厚さ1.1cm
地域 種市庁舎周辺 / 大町
資料ID 210ORS_00058